Reloopがポータブルターンテーブル”SPiN”を発表

Reloop SPIN

ドイツのDJ機材メーカーであるReloopがポータブルターンテーブル”SPiN”を発表しました。スマートフォンの楽曲をBluetoothで接続が可能、USBで録音など様々な機能が搭載されています。

45mmのクロスフェーダーは左右に取り付け可能であり、自分の好みの方でスクラッチをすることができます

またUSB電源やバッテリーなどで動作するので、持ち運びしてからの使用も難しくはありません。

主な機能:

– Bluetooth入力対応で、スマホの音楽をBluetoothで入力可能
– USB録音機能
– 45mmクロスフェーダーは右左入れ替え可能
– スピーカー内蔵、アウトドアでのプレーヤーとしても使用可能
– USBバスパワーで動作、またリチオムイオン電池駆動も可能
– 7インチスクラッチレコード付属
– アンチスキップトーンアーム
– +/- 20% ピッチコントロール
– Beat Junkiesのループアプリに対応
– 2つのヘッドホン出力

The SPiNは7月の終わりから販売が開始されるとのことです。価格は¥27,250(税抜)の予定、また購入時に7インチのスクラッチレコードが付属し、Beat JunkiesのアプリであるSuper Duper Duck Looperを使用できます。

下記で映像を見ることができます。

Popular

  • Sync機能についてどう思うのかをDJ Jazzy Jeffが答える

    現在、ポーランドのクラクフで行われているRed Bull 3Style、大会初日に行われたインタビューでDJcityのStyles DavisがDJ Jazzy JeffにSync機能は必要かどうかについて質問しました。 「テクノロジーとDJは何も関係ないよ、使いたくなかったら使えばいいと思うし、必要ないと思...

  • DJcity価格改定のお知らせ

    2022年10月1日よりDJcityのサブスクリプション料金を変更させていただきました。初めてご利用される方のスタートアッププランが1500円/30日間、スタンダードな30日間プランが4,000円/1ヶ月、そしてお得な180日間プランが20,000円/6ヶ月に改定いたしました。何卒ご理解賜りますよう、お願い申...

  • 最大の特典!150円でDJcityをご利用出来ます!

    今年最大のチャンスをお見逃しなく! DJcityメンバーシップが90%オフで、最初の月は¥150でご利用できます(通常価格¥1,500)。チェックアウト時にプロモコードDJCITY2024を使用してください。 最新のリミックスやDJエディット、イントロバージョン、クリーンエディット、アカペラなどをダウンロード...

  • DJcityのデスクトップアプリがアップデートされました

    DJcityのデスクトップアプリがアップデートされました。今回の大きなアップデートとしてはユーザーはダウンロードしたファイルのアーティスト、タイトル、バージョン、bpm、ジャンル、キー、年を編集することができるようになりました、 アップデートとしては ・ダウンロードしたファイルをアーティスト、タイトル、バージ...

  • DJcityで2023年に最もダウンロードされた50曲

    Ice Spice and Nicki Minaj. 以下はDJcityが発表した、年間で最もダウンロードされた楽曲のトップ50のチャートです。このリストはユーザーのダウンロード数に基づいております(DJcityがキュレーションした楽曲ではありません)。 2023年においてDJcityで最もダウンロードされた...

  • デスクトップアプリを使って曲を一括ダウンロードする方法

    DJcityのサイトが大幅にアップデートし、先週はダウンロードの履歴を見る方法についてのチュートリアルを公開しました。今回はデスクトップアプリを使ってまとめて楽曲をダウンロードする方法を解説します。 まずは、お気に入りのトラックを「クレートに追加」します。クレートボタンを押すと「楽曲を追加し、デスクトップアプ...

  • BeatportがBeatport LINKのサービスを発表

    Beatport LINK in Pioneer DJ's WeDJ app (Source: Beatport) DJ向け音楽配信サイトBeatportが月額制の新サービスであるBeatport LINK、Beatport CLOUDについて発表しました。 Beatport LINKは、Pioneer DJ...

  • ビデオ: 楽曲における、Cleanバージョン vs. Dirtyバージョン

    DJが楽曲をレコードプールでダウンロードする際、放送禁止用語をカットしたラジオ向けのCleanバージョンとオリジナルであるDirtyバージョンの選択肢があります。今週のShare The KnowledgeではDJ TLMが2つのバージョンをどう使い分けるのか、そして両方ダウンロードするべき理由を語ってくれて...

  • DJcityのダウンロード履歴を見る方法

    DJcityのウェブサイトが大幅にアップデートしました。今回はダウンロード履歴を見る方法を解説します。 上記のGIFのように、右上のマイアカウントから[ダウンロード履歴]のリンクをクリックする事でダウンロード履歴にアクセスします。このページでは1年分のダウンロード履歴を見ることができます。