11月 13, 2017
ビデオ: 楽曲における、Cleanバージョン vs. Dirtyバージョン
DJが楽曲をレコードプールでダウンロードする際、放送禁止用語をカットしたラジオ向けのCleanバージョンとオリジナルであるDirtyバージョンの選択肢があります。今週のShare The KnowledgeではDJ TLMが2つのバージョンをどう使い分けるのか、そして両方ダウンロードするべき理由を語ってくれて...
火曜日 2022 4月 19
【WHT】DJ MINAMI & DJ HAZIMEがCoi Leray, BIA ,Kay Flock, Cardi B & Dougie B, Lizzo, などの新曲をピックアップ(4/19)
DJ MINAMI
Coi Leray ft. Yung Bleu – Aye Yai Yai
2021年リリースの「No More Parties」のヒットから順調にリリースを続け今やパーティでもいつもその声を聞く様になったCoi Leray。古いヒップホップファンなら皆知ってるラッパー、The Source MagazineのオーナーでもあるBenzinoを親に持つ彼女。その彼女がいよいよ初となるフルアルバム「Trendsetter」をリリースとなりましたね。アルバムには既にリリースされてた「TWINNEM」や「Blick Blick」等も収録されてますが今回は今曲をここでピックアップ。共演には「You’re Mines Still」や最近では「Beautiful Lies」のヒットでも知られるYung Bleu。プロデュースはHNNBL。アルバム自体は色々意見ある様ですが自分はこのきょくはアリかなと・・・聞いてみて下さい。
BIA ft. J Cole – LONDON
こちらはRussのヒット曲「BEST ON EARTH」への参加から好調にリリースを重ねるPharrellのレーベルI Am Otherにも所属するBIA。2021年にリリースされたアルバム「FOR CERTAIN」は中々の仕上がりで、「WHOLE LOTTA MONEY」なんかはパーティでも耳にするわけですが・・・今回はこちらをピックアップ。共演に自分も大好きな”J Cole”。とても女の子な内容の様でこちらもパーティでこれからかかりだすのを期待です。ミュージックビデオも発表されてるので併せてチェックしてみて下さい。
Ayra Starr – Bloody Samaritan
今週の自分的ハマり曲。Afrobeatsなノリって流行り出してもうしばらく経つので色々良曲はありますが、最近の中ではかなり気入ってる方ですね。個人的にもしょっちゅう聞いてます。こちらもパーティでどんどんみんなプレイしだすの、期待です。良い！
DJ HAZIME
Kay Flock, Cardi B & Dougie B ft. Bory300 – Shake It
N.Y.はBronx出身のKay Flockが同じくBronx出身の三人を客演に迎えたニューシングルをリリース。Elias Beatzによるトラックは、2004年リリースのAkon「Bananza (Belly Dancer)」とSean Paul「Temperature」をサンプリングしており、2000年代R&Bを元ネタにする、最近の流行にがっちりハマっています。元々のバージョンはフックが短かかったりでイマイチでしたが、Cardi Bが入った影響か、フックもバースもオリジナルより良くなってます(笑)Music Videoもカッコよいのでチェックしてみて下さい。
Lizzo – About Damn Time
2021年リリースのCardi Bとのコラボ曲「Rumors」以来のオフィシャルリリースとなるこちらは、24kGoldnの「Mood」やThe Kid LAROIの「Stay」などのヒットソングを産み出した、Blake Slatkinがプロデュースした、Disco Popサウンドになっております。全体的にキャッチーなサウンドなので大箱All Mix系のパーティーでもイケる感じですね。今週あたりからプレイしてみようと思います。
98jams,eyden,TOME,1ich paddy & kiddy – LOYAL
2021年のラップスタア誕生のチャンピオン、eydenが率いる、地元千葉のクルー、98jamsが初のクルー名義の楽曲をリリース。トラックは、018の「Invisible」なども手掛けた注目の若手プロデューサー、DJのK LARK a.k.a. KOTAが担当。クセになるトラックと勢いのあるラップはクラブ対応100%です。先週土曜日(4月16日)にClubHarlemで行われた、この楽曲のリリースパーティーも大盛況でした。eydenの動きにはこれからも注目ですね。
