【匠の手 シーズン2】Scratch Skills – DJ FIGS

日本国内における数々のスクラッチバトルで優勝を獲得したTOYODA-STYLEが監修するDJのアーティスティックな手にフォーカスしたスクラッチ専門番組「匠の手」シーズン2は、Battle Aveとのコラボ企画。今回はアメリカ国内にて行われる数々のDJバトルにて高い成績を出しているDJ FIGSが登場、下記のTOYOTA-STYLEの解説とともにお楽しみください。

【TOYODA-STYLE解説】

シーズン2第7弾はDJ FIGSの登場です。彼は昨年の2020 IDA USA Scratch Finalistです。なんだろう、USAファイナリストなだけで凄そうな感じがしますね。笑 詳しくは分かりませんがBattle Ave主催のイベントにも良く出演しているみたいです。

BPM90ぐらいのビートですかね。ルーパーアプリTableBeatsやTablist.netによく提供されてるStuntsoneのビートです。0:30~スナップを効かせたテアースクラッチからの入り、ビートと良くマッチしていますね。前半から余り詰めこまず余白を楽しみながら繰り出す技はそこまで難しい事はしていないですが彼のスキルの高さとセンスが良く理解できます。Transformer、Autobahn、Drag、Whip、Helicopter等を巧みに織り交ぜています。1:07~でのScribble、良い音出しますね〜。1:09~ではスクラッチネタがワードに変わり1音1音にForwardやCharp、Boomerangでカチッとビートにハメています。とても繊細なタッチですが力強さも感じます1:32~前半のスクラッチネタに戻りWhipでの印象深いパターン、彼のお気に入りみたいですね。出音を聞くとやり慣れてる感じがします。1:40での2Click Flare+WhipコンボからのAutobahn、後半に少し流してフィニッシュ。

彼も通してスクラッチにエフェクトを薄くかけていますね。ルーティンを作品として意識しているのが伺えます。またレコードが10inchを使用している所が気になりましたね。12inchに比べて少し小さくなるのですがレコードタッチが軽くなり、軽さに比例して音も高音が出やすくなるのでこちらを好む方はそこそこいますね。

彼のインスタグラムではフリースタイルや以前匠の手に出演したDJとのセッションがアップされていますので気になる方は是非ご覧になってみて下さい。

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